ルコム・キャンベル卿ドライバーのロレックスへの手紙

前回は「メルセデス・グライツさんのドーバー海峡遠泳」という有名なエピソードについてしらべてみましたが、今回は、ロレックス腕時計の陸への挑戦ということに関してまとめてみました。レーシングカーでの最高時速更新というレースは切っても切れないエピソードとして後世にまで残っています。
1935年9月4日、世界最速ドライバーの1人でもあった「ルコム・キャンベル卿」がユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで、ブルーバードというレーシングカーにて偉大なスピード記録を達成したのです。それは、当時としては世界最速記録である時速300マイル(約485km)をこのロレックスの腕時計と共に樹立することになったのです。
その記録を達成した時にドライバーの「ルコム・キャンベル卿」が腕に着用していたのがこのロレックスの腕時計で、彼はそのロレックスの耐久性の素晴らしさに感銘を受け、なんとロレックスへ直接手紙を差し出したと言われます。
「ロレックスコピー腕時計を愛用しているが、想像を絶する過酷な状況下でもその力強い動きは決して変わることはない」との内容だったそうです。
ロレックスは常に新しい事への挑戦、活躍に積極的な姿勢を見せてくれました。そして毎回世界中のみなさんに感動と信頼を与えてくれました。なんて素晴らしいことなのでしょうね。

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